Linuxのgvimで日本語入力を使いやすくする

vimで日本語入力する時に一番問題になるのはIMの切替です。
とくにLiunxの場合アプリケーションからの入力モード変更が出来ないIMもあり、vimの挿入モードで日本語入力のためにIMをONにしてから ノーマルモードに戻ると、IMがOFFにならないので切替が面倒な場合もあります。

これを解消するためにノーマルモードへ移動すると自動的にIMをオフにして、ついでに「Windowsのgvimで日本語入力を使いやすくする」でやっているように日本語入力固定モードが使えるようなスクリプトを作成して使用しています。

日本語入力固定モードを使用すると、一時的に日本語を入力したい場合と日本語をメインに入力したい場合とで挿入モード移行時のIMモードを自動で切り替え出来るのでかなり使いやすくなります。

今回の例ではホットキーが使用できれば制御できるので、特にどのIM専用というわけではありません。
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日本語入力固定モード